何故か良くわからないけど、白と黒のコントラストに異常に反応してしまう自分がいる。例えばアダルトビオでなんかで、黒人男性と日本人女性なんかや、白い肌に黒い下着。何故かは自分でも良くわからない。何となくだけれでも、黒には高貴な印象があって、その高貴さが好きなんだろうと思う。白は純白、清廉潔白のイメージがある。高貴かつ清廉なものに昔から引かれているんだろうと思う。世の中の男性は制服、特にスチュワーデスや警官、看護婦なんかに惹かれると言うけれども、自分の嗜好の中での順位は非常に低い。(そんなの聞いても誰も面白くないだろうけど)。ナース服は白でもピンクでも(白は好きなはずなのだが)どうにもいけない。多分、労働着というイメージがあるのであろう。割烹着=お母さんというイメージがつきまとってしまうのだ。
高校生の頃に、自分の彼女の着ている素敵な制服を見かけた。下は紺のスカートなのだが、上は白というかクリーム色。いまでも多分同じ制服だと思う東京のTJ館である。今でのそのドキドキ感は覚えている。突然だが、黒のガーターベルトが好きだ。赤やピンク、その他の色はダメだ。そういう意味では一途なのだ(笑)。黒、黒以外はダメだ。白い肌に黒のガーター。相手が(多分)何歳でも興奮する自信はある。全く異なる白と黒という相反する色なのに、自分の中では制服のクリーム白とガーターの黒は興奮するという意味では同じ範疇の属するのである。黒のストッキングに自分のトマホークをくっつける(実際いままでの彼女に何度もお願いしてさせてもらったこともある)ことは、自分にとってかなりの満足の得られる瞬間なのだ。ピンヒール(色は何でもOK)に黒のガーターベルト、黒の下着、これに白のクリーム色の制服、かなりのアンバランスな姿だけれども、自分にとっては最高の美に近い。